軽やかな｢どっちでもいい｣が わたしを救う。
不思議なもので
正解を探そうとするからぐるぐる迷って
反対に何にも見つからん訳でして。
だって、この3次元は二元論で成り立っているから
良い、があれば、悪い、がある。
高い、があれば、低い、がある。
わたしたちは一日で3万回から9万回思考をしていると言われています。
そして思考すると、その瞬間に2つのパラレルが生まれます。
それは、それを選んだパラレルとそれを選ばなかったパラレル。
わたしたちはこの身体を｢自分｣だと思い込んでいますが
実はその｢自分｣とは｢意識｣のことで
瞬間的に生まれたパラレルの“選んだ方”に意識を乗っけてるだけなのです。
すなわち、そのパラレルにそのパラレルの身体を持って存在してるだけで。
だから、その“選んだ方”のパラレルを正解だの間違いだのと思ってるだけで。
そうなんですよ、本当は両方存在してるんです。
選んだ方も選ばなかった方も。
ということは
宇宙には、この世に、この3次元にも
正解も不正解も、本当はないのですよ。
あるとしたら｢どっちでもいい｣だけ。
そのどっちでもいい、は
いわゆるスピリチュアルで｢中庸｣と呼ばれる、なんだか高尚なモノではなく
もっとライトな、どっちでもいい。
悩んで悩んで悩み抜いて
｢はい...。どちらでもいいです...。｣
って絞り出すどっちでもいい、ではなく
寝っ転がってポテチかじりながら買い物に行く家人にむかって
｢ハーゲンダッツと雪見だいふく？どっちでもいいよー！｣
って言うくらいのライトなどっちでもいい。
だって
ハーゲンダッツも雪見だいふくも、どちらも美味しいですからね(*´ω`*)
どっちを食べても幸せになるって分かってるから。
だからですね。
そんなに眉間にシワを寄せて、うんうん唸って
もうここで間違えたら先はないって覚悟を決めるような
そんな悩み方なんて、全然いらんとですよ。
勇気を出して別れても、別れずに浮気され続けても
無職になって無一文になっても、身体を壊しながら働き続けても
衝撃的に離婚を叩きつけても、穏やかに話し合いながら離婚に進んでも
いきなり押しかけ同棲しても、時期を決めて同棲しても
それは本当にどちらでもいい。
どちらを選んでも最終的に結局は
幸せにしかならないんだから。
大事なのは
そのどっちでもいいどちらかを選ぶ時に
自分が軽やかなエネルギーを放射しているかどうかだけです。
だってそのエネルギーが現実を創造するんですからね♡
そして、｢自分で選ぶ｣ ことに慣れてきたら
その内に考える事さえなくなります。
瞬間的に｢これ！｣って決めた方に当たり前のように進むようになるのです。
そしてそれが｢自分にとって｣の正解だと迷いはなくなっちゃいますから♪
ていくいっといーじー、ですよ。
生きるなんて実験の連続です。
肉体から離れる時に
｢あー！今世の体験も面白かった！｣
そう言えれば、それで万々歳ですよ(*´ω`*)
今日も観測物は観測者の思い通りな 今世の地球体験を♡
それは違うぞパンダ
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