エネルギーを上手に操るって?
昨日は「波動の現実」=夢や理想を現実のものとするには
“今”の感情の波動を上げることが大切
というお話しをしました。
その為には、いつも葛藤のない状態に在ること。
でも、日常生活でいつも葛藤のない状態に在る事はなかなか難しい。
そこで
「エネルギーを上手に操ろう!」
という事で終わっていましたね。
そこで今日は、この「エネルギーを上手に操る」というお話しをしまーす (*´ω`*)
現実を創造する波動は、「感情のエネルギー層」と密接に関係しています。
「葛藤のない状態に在る」という事は
感情で言うならば、いわゆるネガティヴ状態ではない、という事です。
ここで高次元の意識体であるエイブラハムが提示した「22段階の感情のスケール」を見てみましょう。
このスケールで説明すると
感情が8〜22の状態にある時は、どんなに夢や理想を願ってもそれとは違う現実が創造されてしまい
感情が7~1の状態にある時は、夢や理想が現実となりやすい
という事になります。
葛藤の状態で在る時。
例えば
もうちょっと寝ていたいけど、起きなければならない時。
乗ってきたパソコン業務を中断して、上司から頼まれた用事をする時。
疲れていて作りたくないのに、夕飯の用意をしなければならない時。
きっとスケールで言うならば、「10.ストレス・いらだち・我慢」や「17.怒り」の状態に在るでしょう。
そんな状態を続けているのならば、どんなに夢や理想を心から願っても
宇宙のシステムとしては「波動の現実」=夢や理想は現実にはなりません。
でも、社会人をしていると「葛藤のない状態」で在る事はなかなか難しい。
やっぱりダメじゃん!!!!
いえいえ、大丈夫です!
今、このブログを読みながら悲観したあなた。
今のあなたの感情スケールは「9.悲観」や「12.落胆」にありますが
一旦、コーヒーを飲んだり、ストレッチをしたり、好きな音楽を聞いたりして、ホッとしてみてください。
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どうですか?
さっきの悲観や落胆が消えたり、薄まったりしていませんか?
そうです、それなんです!
それが感情スケール「7.満足(ほっとした感覚・安心・安全・心地いい・良い気分)」というニュートラルな状態なので
どんなに気持ちが落ちても、すぐにココに戻ればいいんです♡
カンタンでしょ♡
その直前まで、どんなにイライラしていようが、落胆していようが、ちょっとだけでもほっとすることは可能だと思います。エイブラハムいわく、1日のうちで17秒間、ほっとした状態を維持するだけで、望む現実が引き寄せられてくるスイッチが入ります。
そしてその時間が増えれば増えるほど、望む現実が実現するまでの時間が短くなります。
そしてまた、内なる怖れを解消していくことは、感情のスケールが8以下に引っ張り下げられるのを防ぎます。当然、その分、7以上の気分でいられる時間が増えるのは言うまでもありません。
上記のブログは一緒にライトワーカー活動をしている、“ざびえる”さんのブログです。
とても分かりやすいので、ぜひ読んでみてくださいね (*´ω`*)
現実は感情のエネルギーが創造する。
なので夢や理想を現実とする為には、いつも感情をフラット以上に保つ。
もし感情が落ちたらすぐにホッとすることをして、その状態を17秒以上保ち
望む現実を創造していく。
ぜひ試してみてくださいねーーー!
\(´・∀・`)/ンバッ
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