自分ビジネスは、｢なんか知らんけど｣ビジネス。

自分ビジネスって
結局は｢なんか知らんけどビジネス｣なんですよ (*´ω`*)

セラピストとか、作家とか、シェフとか
そういったのは職業のジャンルであって
自分ビジネスは｢職業＝わたし｣なんですよ。

職業を使ってお金を得るんじゃなく
自分の一部をお金に変えるのが
｢自分ビジネス｣なんですよ。
※これはアヤテラス定義です。

だからね、売るものに定まりがないのですよ。
時にはセッションだったり、時にはアドバイスやコンサルだったり、時には商品だったり
その時に自分の内側から出てきた｢これ売ろう！｣って閃いたものを

お金に変える錬金術が｢自分ビジネス｣

なんですよ。

つまり
｢これこそがわたし｣が完成されていないと

売るものがない。

昔ながらのビジネスってのは
職業や売る物が固定化されていて。

｢わたしは〇〇の資格を持っています！｣とか
｢わたしは〇〇の認定講師です！｣とか
｢わたしにはこんな有名人のクライアントがいます！｣とか
｢わたしはこんな凄い手業があります！｣とか
そういった他人軸な売り方が主流でした。
でもそのスタイルってのは、成り立たなくなりつつあって。

これからは

｢なんか知らんけど、あなたから買いたい！｣とか

｢なんか知らんけど、あなたから習いたい！｣とか

｢なんか知らんけど、あなたに相談したい！｣とか

『なんか知らんけど』がポイントになります✧‧˚

うまり、自分の輪郭が、｢これこそがわたし｣がハッキリしてないと
売れない、お金を作れないってこと。
だからまずは｢自分で自分を知る｣ことが大事で。
だから果てしない｢自己開示｣が必要なんですよ(*´ω`*)

でもね
未だに｢自己開示｣と｢自己顕示｣を勘違いしている人も多くて。
自己開示と自己顕示の違いは
そこに媚びや承認欲求が有るか無いか、です。

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自己開示のつもりで自己顕示をしている人は
気持ち悪いエネルギーを放ってます。
そんで自己顕示には慰め合いたい人しか集まらないから
一見ファンに見えても、エネルギーを奪い合う｢お金にならない同士｣しか繋がらない。
だからアンチさえもいないよね。

でもアンチがいないって事は
本当のファンもいないって事なんですよ。
この3次元は二極化なんだから
ファンができればアンチも出来るのが当たり前。
自分の周りに当たり障りのないファンしかいなければ
それはファンではなく慰め合いたいだけの無責任な人の集まりなのです (′･ω･`)